カンボジアの子どもたちの笑顔は、私の喜び
おはようございます。
株式会社羽島企画トータルケアMama’s社長の宇野恵利子です。
3月初旬、カンボジアを訪れました。
私が所属する岐阜伊奈波ライオンズクラブは、
奉仕活動のひとつとして
2008年、カンボジアに学校を設立しました。
その年から毎年、激励訪問に訪れています。
学校設立当初、その場所は本当に何もないところで
水もない。電話もない。もちろん携帯電話も通じないところでした。
それが毎年訪れる度に、いろいろな国の支援を受けながら
図書館ができたり、
今年は新たに幼稚園ができたり、と
どんどん活気づいていく様子には
目を見張るばかりです。
しかし変わらないのは、
子どもたちのかわいい笑顔。
その表情に触れ、感動し、それが喜びとなって
毎年のカンボジア訪問を楽しみにしています。
今回は、フェンスを設置し、
パンと運動器具を子どもたちに手渡すことができました。
以前は文具類など日本から持参していましたが
カンボジア国内の経済発展に寄与するためにも
最近ではカンボジアに着いてから現地で調達するようにしています。
毎年訪れるので、現地のお店の方も私たちを覚えていて
声を掛けてくださいます。
子どもたちだけでなく、
カンボジアでのさまざまな出会い、再会を喜び合い
私は終始、感動しきりでした。
今年はベトナム・ハノイ経由での7.5時間の旅。
普段は忙しいクラブ会員同士、
雲の上の貴重なコミュニケーションの場でもありました。
このような旅と出会いを体験できることは
非常にありがたいことです。
今回はもう一つ、素敵な再会もありましたので
それはまた次回、お話しますね。
by eriko-uno
| 2018-04-27 09:00
| 私の思い